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おはようございます。
生活困窮者の支援をしていると、驚きの話が飛び出すことも少なくありません。
本当かな？と思いながら聞いていると、ある日不意に「本当だったんだ！」と分かる瞬間が訪れるものです。
今回はそんな中でも特にインパクトのあったエピソードを2つ紹介します。
まず、ひとつめは「ポテトチップスの謎味」。
ある方から送られてきた画像を見て、目を疑いました。
パッケージには”謎”とドーンと印字されていて、その不思議さに思わず笑いがこぼれました。
期間限定商品のようで、正直なところ「誰がこれを考えたんだろう？」と感心してしまいました。
実際に店舗まで確認に行くとそこには送られてきたとおりのものが！
従業員たちと食べてみましたが、「味の正体は○○だった！」と予想外の答えが返ってくることも。
人によって違う回答であったことから話題が広がり、支援活動の現場も和やかな雰囲気に包まれるました。
続いてふたつめは、大食いメニューに挑戦したという話。
なんとそのメニュー、総重量2kg！テレビ番組で見るような大迫力のセットで、ライス800g、ポテト150g、そしてハンバーグが7枚（計150g×7）と聞けば、ただ想像するだけでお腹がいっぱいになりそうです。
これを15分以内に完食すると無料になるという条件つき。
失敗すると3,500円の支払いが必要とのことで、挑戦する人の覚悟が感じられますね。
実際に挑んだ方の話を聞いてみると、かなりキツかったとのこと。それでも挑戦したという事実が何よりも素晴らしいです。
こんな風に、支援活動の中で知る話は仕事の内容や情報ではなく、思いがけず新しい発見を得ることも！
ときには笑いあり、ときには驚きありの日々。その一つひとつが、活動を続けるエネルギーを与えてくれるのだと感じました。
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