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先月、私たちボランティアスタッフが【日本の死因究明制度の現状と課題】について研修を受けてきました。
今回は、研修のご紹介をさせて頂きます。

日本の死因究明制度の現状と課題】についての研修は、科学警察研究所 特別顧問の福永龍繁先生が担当してくださいました。

内容は、「死因から学ぶアルコールや薬物の問題」で、アルコールや薬物検査の重要性、死因究明制度の現状などを学びました。
死因種類別の割合と主要死因は、「病死」が多くその中に「アルコール性肝疾患」が含まれており、「肺炎」と同じ割合を満たしているようです。また、アルコール関連死における主な病態は「急性エタノール中毒(飲酒)」、「自殺時における飲酒の合併」などがあげられるようです。

とっても中身の濃い研修なのはもちろんですが、初めて学ぶことも多かったのでとても勉強になりました。

アルコール依存症の怖さ!自分の身体は自分で守れるように。

上記の記事は前回ご紹介させていただいた記事です。
私たちは、大切な利用者さんの命を預かっております。中には、「アルコール依存症」の利用者さんもいます。
何かあってからでは遅いため、私たちは常に情報をアップデートしておりますし勉強しております。

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