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おはようございます
就労支援の現場では、その日の天候によって空気や動きが大きく変わることがあります。
先日は朝から雪が降り続き、外に出るだけでも足元に注意が必要な一日となりました。
道路の白さが増すにつれ、事務所に集まる方々の表情にも、少し緊張した様子が見られました。
このような雪の日は、無理に屋外作業を行うのではなく、室内でできる簡単な作業を中心に進めています。
机に向かい、手を動かす作業は一見すると単調に思えるかもしれませんが、集中する時間を確保しやすく、それぞれのペースを保ちやすいという利点もあります。
作業の合間には自然と会話が生まれ、室内ならではの落ち着いた雰囲気が広がっていました。
一方で、ずっと室内にいるだけでは体を動かす機会が減ってしまいます。
そこで、この日は事務所の入り口周辺の掃除にも取り組みました。
積もった雪を避けながら、玄関前をきれいにする作業は、短時間ではありますが外の空気に触れる良い機会となります。
ほうきを持つ手に力が入り、自然と背筋が伸びる様子が印象的でした。

掃除を進める中で、雪を片付けた分だけ出入り口が明るくなり、通る人の足取りも軽くなっていきます。
その変化を目にして、「きれいになると気持ちも変わりますね」という声が一度だけ聞かれ、作業の意味がその場で共有されたように感じました。
目に見える成果があることで、達成感につながりやすい点も、こうした作業の大切な要素です。

雪の日の就労支援は、特別なことを行うわけではありません。
しかし、天候に合わせて内容を調整し、その日の状況に無理なく寄り添うことが、継続につながると考えています。
室内作業と掃除を組み合わせたこの一日は、働くことのリズムを保ちながら、小さな成功体験を積み重ねる時間となりました。
こうした日々の積み重ねが、次の一歩へとつながっていくのだと、あらためて感じる一日でした。
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