【 本文 】
新年以降に立て続けに入った緊急支援要請。
癲癇(てんかん)の既往歴があり、
数度の服役を繰り返していた50代の方。
市内の一般住宅で生活をおくっていたけれども、
生活がうまくいかず飛び出し、路上で倒れているところを保護されました。
生活が破綻してしまったのはギャンブル依存。
お金を全てギャンブルに使ってしまうとのことでした。
支援希望により居住支援法人の一時シェルターへ。
そこからグループホーム入所を検討します。
生活保護費支給後に道内の支援団体から飛び出してきた40代の方。
深夜の緊急支援要請。到着した際には既に泥酔状態。
アルコール依存のためお金は、ほとんどアルコール消える状態。
支援団体を飛び出した原因もアルコールで生活が
ままならなくなっている状態を注意されたことが原因。
保護時は泥酔だったため、一時シェルターへ。
支援希望がなかったため、支援につながらず。
貯金21円、残金55円で緊急支援要請があった50代の方。
お話を聞いていったところ、3ヶ月以上の家賃滞納もあり、
現在の自宅は強制退去。部屋に荷物は置いたままで戻れない状態。
支援希望により居住支援法人へ繋ぎ居住支援をスタート。
居住支援法人の交渉により元々の部屋から
荷物を持ってくることが可能となりました。
『一歩前へ』安定した生活へ向け進んでいけたらと思います。
次回エール(炊出し)は
2023年1月31日13時頃を予定しております。
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