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地域小規模児童養護施設をご存知でしょうか?
児童養護施設の子どもたちに対して家庭的養護を行うために
地域の民間住宅などを活用して養育を行う児童養護施設の形態です。
最大定員は6名。今回は小樽市にある『友和』さんに訪問させていただきました。
こんなに完璧なアットホームを感じたのは始めてだと思うほどでした。
子供達はとても明るく、スタッフの方々ととても良好な関係。
先日の小樽での大雪の際には地域の高齢者のご自宅を子供達が除雪をしていたそうです。
スタッフの方から教えていただいたのは社会的養護の難しさ。
施設を卒業した後でも子供たちの人生に困難はつきものです。
困難に直面したとき子供たちにとって頼れる大人は施設のスタッフ。
スタッフの方々は手弁当で対応を行っているそうです。
『一歩前へ』必要なところへ必要な支援が届く社会を目指して
次回エール(炊出し)は
2023年1月31日13時頃を予定しております。
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