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おはようございます。
支援の現場では、様々な背景を持つ人と出会う機会があります。
年齢も状況もそれぞれ違い、同じケースは一つとしてありません。
今回支援することになったのは、まだ16歳の女性。
年齢だけを見ると、これから多くの経験を積み重ねていく途中の時期ともいえるでしょう。
彼女は高等養護学校に進学し、1年間通学していました。
新しい環境の中で勉強や学校生活に取り組み、できる限り努力を続けていたそうです。
周囲から見れば当たり前に見える学校生活も、本人にとっては簡単ではないことが多かったと考えられます。
朝決まった時間に登校すること、人との関わりの中で過ごすこと、授業に集中することなど、一つひとつが大きな挑戦だったのかもしれません。
それでも彼女は学校へ通い続けました。
慣れない環境の中で一年間通学を続けたこと自体が、すでに大きな努力の結果とも言えるでしょう。
しかし様々な事情が重なり、最終的には卒業まで通うことが難しくなり退学という選択をすることになります。
学校を離れるという出来事は、本人にとって決して小さな出来事ではありません。
周囲の友人や同級生が進級していく中で、自分だけが違う道を歩むことになる不安もあったはずです。
将来について考えるとき、何をすればいいのか分からなくなる瞬間もあったのではないでしょうか。
そんな状況の中で、彼女は支援機関とつながることになりました。
これからどのような生活をしていくのか、どんな形で社会との関わりを持っていくのかを一緒に考えていく時間が始まります。
支援という言葉は時に大きく聞こえることもありますが、実際には一つひとつの小さな関わりの積み重ねでもあります。
最初に話をした時、彼女は少し緊張した様子でした。
新しい場所で新しい人と話すことは、誰にとっても勇気のいることです。
それでも少しずつ言葉を交わす中で、これまでの生活や学校での出来事について話してくれました。
退学という出来事だけを見ると、どうしてもマイナスの印象を持たれることがあります。
しかし別の視点で考えると、ここから新しい道を探していくスタート地点とも言えます。
学校以外にも社会とつながる方法はたくさん存在しますし、自分に合った環境を見つけることも可能です。
これから彼女がどのような道を歩んでいくのかは、まだ決まっていません。
ですが支援の中で少しずつ経験を重ねながら、自分に合った生活や目標を見つけていくことができるのではないでしょうか。
16歳という年齢は、まだ多くの可能性を持っています。
その可能性を一緒に探していくことも、支援の大切な役割の一つだと感じています。



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