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先日のとても暑い日、支援のために私たちは長距離移動を行いました。
現場に向かう途中、車両に故障が発生するという予期せぬトラブルがありました。
結果、無事支援を行い札幌に戻ってくることができました。
私たちは、道内外からのお問い合わせに対応しているため、道内であれば支援のために
長距離移動を行うことが多くあります。
そうすると、上記のように予期せぬトラブルも多々発生することがあります。
夏は暑い中、冬は雪道を長距離移動はかなり大変なことですが支援を待っている方のためにも駆けつけます!
先日、私たちは「アルコール依存症」の方からのご相談を受けました。
長い間、アルコール依存に悩まされており日常生活においても支障をきたしておりました。
「アルコール依存症」の怖さとは・・・
誰でもなり得る怖い病気で、飲酒を続けると病気が進行し最終的には身体の病気や事故
自殺によって命を落とすこともあり得るそうです。
早期発見と早期治療が重要なのでまずは医療機関に相談することが大切です。
現在、日本にはアルコール依存症の患者が80万人以上おり、予備軍を含めると約440万人と推定されていますが、
治療を受けているのは4~5万人に過ぎないそうです。
アルコール依存症の症状は、「精神依存、身体依存、耐性」に分けられます。
「精神依存」とは、アルコールに対する病的に強い欲求を持つ状態です。
そのために、コントロールのきかない飲酒をしてしまいます。
「身体依存」とは、
飲酒を止めたり、飲酒量を減らしたりした時に離脱症状が出現する状態です。
離脱症状の例としては、手のふるえ、多量の発汗、高血圧、不眠、イライラ感、不安感、けいれん発作、
幻覚などがあります。
「耐性」とは、「お酒に強くなる」ことです。
例えば、お酒を飲み始めた頃にはビール一杯で酔っていたが、
最近ではその程度の飲酒量では全く酔わない、といった具合です。
ご相談いただいた方は、札幌にある専門的な治療施設での治療を受けることになりました。
私たちは、その方に必要な支援を提供するため医療機関などの地域連携を大切にしております。
上記の方が、必要な治療を受けることで前向きな人生になるようサポートしていきます!
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