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おはようございます。
札幌の街並みが春の陽光に包まれる中、就労継続支援事業所こんてぬの誇る”掃除部隊”が、地域の病院へと出動いたしました。
医療の現場という、何よりも清潔さが求められる神聖な場所での清掃は、私たちにとっても非常に身の引き締まる大切な業務です。
普段の作業場とは異なる緊張感がありつつも、利用者様たちはプロ意識を胸に、それぞれの持ち場で自慢の腕を振るってくれました。
「誰かの健康を守る場所を、自分たちの手で綺麗にする」という強い使命感が、スタッフ一人ひとりの背中を力強く後押ししているようです。

作業のメインとなるのは、広々としたロビーや廊下の床掃除。
掃除機を丁寧に走らせ、隅々に溜まった微細な塵も見逃さないよう、一歩ずつ確実に歩みを進めていきました。
続いて行われた拭き掃除では、モップを操る滑らかな動きが床に美しい光沢を蘇らせ、窓から差し込む光をキラキラと反射させます。
作業中、ふとカメラを向けると、真剣な眼差しから一転して、照れくさそうにピースサインを見せてくれる微笑ましい一幕もございました。
この明るさこそが、厳しい現場を温かく包み込み、作業の質をさらに高めてくれるこんてぬならではの大きな魅力に違いありません。

特に細心の注意を払ったのが、衛生管理の要であるトイレ清掃です。
便器の裏側や床のタイル、鏡の曇り一つに至るまで、徹底的に磨き上げることで、利用される患者様が心から安心できる空間を作り上げていきます。
汚れを落とすだけでなく、次に使う人の気持ちを想像しながら、備品を美しく整える所作には、長年の実習で培われた熟練の技が光っていました。
汚れが消え去り、陶器本来の輝きが戻る瞬間は、作業に当たる皆様にとっても大きな達成感を得られる代えがたいひとときです。

病院という場所柄、患者様や看護師の方々とすれ違う機会も多く、そこでの挨拶やマナーも重要な学びの場となります。
「お疲れ様です」という温かい声を掛けていただくたびに、自分たちの仕事が社会に認められているという実感が、彼らの自信を大きく育てていくのです。
清掃は単なる汚れ落としではなく、その場所を訪れる人々の心まで整える、非常にクリエイティブで尊い労働であると私たちは確信。
ピカピカに磨かれた床を見つめ、達成感を共有し合う掃除部隊の面々は、作業開始時よりも一回り頼もしい表情へと変化を遂げていました。

こんてぬでは、こうした外部施設での実戦的な清掃訓練を通じ、社会で通用する確かなスキルと、何より大切な「働く喜び」を育んでいます。
病院の清潔な環境維持に貢献できたという自負が、次なるステップへと向かうための力強いエネルギーに変わっていくことでしょう。
掃除が終わった後の清々しい空気感の中、最後に全員で見せた満面のピースサインが、今日という一日の充実ぶりを何よりも雄弁に物語っていました。
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