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おはようございます。
三ヶ月前私たちが日頃から心を開いてサポートを続けている大切な利用者様が、ある日突然、脳梗塞という重い病に倒れて病院へと運ばれたのです。
一時はスタッフ一同、深い不安と心配に包まれる日々を過ごしていましたが、本日はその後の回復ぶりをこの目で確かめ、エールを届けるためにリハビリの現場へと足を運びました。
そこで私たちを待っていたのは、病気の苦難を跳ね返すような、想像を遥かに超えた力強い人間の生命力だったのです。
現在、彼が理学療法士の先生と一緒に熱心に取り組んでいるのは、退去後に自分の家で暮らすために決して避けては通れない、極めてハードルの高い「階段昇降」のトレーニング。
一歩間違えれば転倒のリスクもあるため、見ているこちら側も思わず手に汗を握ってしまうほどのピンと張り詰めた緊張感が室内に漂っています。
麻痺の影響が残る足を、ご自身の強い意志で一段ずつしっかりと持ち上げ、手すりを握りしめながらゆっくりと体重を移動させていくプロセス。

額からは大粒の汗が流れ落ち、呼吸が荒くなっても、その鋭い眼差しが下を向くことは決してありません。
ただ淡々とメニューをこなす作業としての運動ではなく、愛着のある我が家での日常を取り戻すための、まさに人生をかけた大勝負がそこにはあったのです。
その懸命に前を向くリハビリの姿に、私たちスタッフの方が逆に大きな勇気と生きるエネルギーを分けてもらう結果となりました。
病気という大きな壁にぶつかりながらも、決してあきらめることなく未来の自立を見つめ続けるその姿勢は、周囲の医療従事者や私たち支援者にとっても最高の宝物。
大好きな我が家の玄関を開け、再び彼が「ただいま」と笑顔で言えるその感動の瞬間を迎えるまで、私たちはこれからも家族のような温かさで、彼の確かな歩みを全力で支え、伴走し続けていく決意です。
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